伊勢だより

一月二十六日

饗土橋姫神社

 内宮(ないくう)の入口に架かる宇治橋に正対して、くるりと後を振り返ると、広場の向うの山裾に、小さなお宮があることに気づきます。
これは、「饗土橋姫(あえどはしひめ)神社」と申し上げ、その名の通り、宇治橋の守り神です。記録によれば、千年来、こうして橋のたもとにあって、内宮神域へ悪しきものが入りこまぬよう警衛してきた神様なのです。
こうして、橋や川の流れにも、それぞれを司(つかさど)る神様がおられて、伊勢は神々の里です。

伊勢・いすずの里だより

二十四節気・大寒(だいかん)

一月二十日 〜 二月二日頃

寒さが最も厳しくなるころ。
最も厳しい寒気におおわれます。山の木々の枝は凍り、日の光を受けてきらきらと輝きます。早朝の宇治橋が白くなることが多い頃。

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