伊勢だより

四月三日

松阪御城番屋敷

 壮大な石垣を残して中は美しい公園になっている松坂城跡。
そのすぐ城下の一区画に、かつての登城道路をはさんで、高い槙垣(まきかき)に囲まれた武家長屋が続きます。
御城番屋敷(ごじょうばんやしき)と呼ばれるこの二十戸の歴史的建物は、江戸時代末期、松坂城の警護にあたった紀州藩主の直臣(じきしん)である与力(よりき)の住宅でした。
明治から数々の激動をのりこえ、今もここで暮らしが息づく生きた遺構です。

伊勢・いすずの里だより

二十四節気・春分(しゅんぶん)

三月二十日 〜 四月三日頃

太陽が春分点に達して昼夜の時間が等分になる日。以降昼が長くなる。
よもぎやつくし、たんぽぽ、可愛らしい姿を次々見つけることが出来ます。草の上も春の日ざしを浴びて暖かくなっています。伊勢ではこの頃初めて燕が飛来します。

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