伊勢だより

九月二十四日

すし久

 内宮(ないくう)おはらい町の「すし久(きゅう)」は、由緒のある古い料亭です。
江戸時代から「酒呑(じょうご)、名代(なだい)のすし久に集まる」と評判記にも書かれ、勅使(ちょくし)(天皇の使者)の宿としても有名でした。
それが修復され、伊勢志摩の味処として生まれ変わって、また人々に親しまれています。
特に神宮から払い下げられた古材を要所に配し、伊勢講(いせこう)の古札も掲げて―――すし久は、伊勢の歴史を語るもう一つの顔です。

伊勢・いすずの里だより

二十四節気・秋分(しゅうぶん)

九月二十二日 〜 十月七日頃

太陽が秋分点に達して昼夜の時間が等分になる日。以降夜が長くなる。
日ごとに秋めいて過ごしやすくなります。昼と夜の長さが同じになりこの時期を境に秋の夜長は深まります。

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