伊勢だより

七月十日

舞楽面(綾切)

 面は、ふしぎなものです。
四間四方(しけんしほう)の高舞台にのぼり、管弦(かんげん)につれて舞がはじまると………ただ一つの面が千変万化(せんぺんばんか)の性格をあらわしはじめるようです。
たとえば「納曽利(なそり)」、インド説話にもとづくと言われるこの奇っ怪な悪魔の面は、舞が進むにつれて、快活にも荘重(そうちょう)にも恐ろしげにもみえてくるのです。
神宮には、こんな神楽面が、実にたくさんのこされています。

伊勢・いすずの里だより

二十四節気・小暑(しょうしょ)

七月七日 〜 七月二十一日頃

本格的な暑さがはじまるころ。
湿気がまとわりつき、むしむしと暑い日が続きます。もうすぐ梅雨があけます。

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