
3月 よもぎ餅

古来、よもぎは「魔除草」と呼ばれ、久しく食されてきました。昔、三月三日に蓬(よもぎ)餅をお雛様にお供えしたのは、香り高く繁殖力の強いよもぎを餅にして子孫繁栄・無病息災を祈るためです。
三月の朔日餅は「よもぎ餅」。よもぎの持つ色と香りをそのまま練り込んだ餅生地で、つぶ餡を包んでいます。
女児のすこやかな成長を祈る上巳(じょうし)の節句(桃の節句)にちなんだ餅菓子です。
お召し上がり

2個入り 210円【税込】
よもぎ餅に合わせ、あたたかい「あられ茶」をご用意いたします。
女児の成長を祝うお雛さまにちなみ、お湯に色とりどりの香ばしいあられを浮かべました。見た目にもかわいらしいお茶です。
《お召し上がりいただける店舗》
本店
EXPASA御在所上り赤福茶屋
お土産
![]() |
![]() |
![]() |
小箱 6個入り
|
大箱 10個入り
|
化粧箱 9個入り
|
620円【税込】
|
1,030円【税込】
|
1,600円【税込】
|
※商品価格には消費税8%が含まれています。
消費期限 | 販売日 当日限り |
---|---|
エネルギー(熱量) | 1個あたり 122kcal ※当社計算による推定値(日本食品標準成分表2010に基づく) |
伊勢千代紙

伊勢千代紙の絵について
三月、女の子の節句、ひな祭りの月です。
春らしく、若草色や桃色、黄色をあしらって、明るく華やいだ色合いになっています。
女児の健やかな成長を願って、版画家の徳力富吉郎先生におひな様の絵を描いていただきました。