舞楽面(綾切)

伊勢だより

 面は、ふしぎなものです。
四間四方(しけんしほう)の高舞台にのぼり、管弦(かんげん)につれて舞がはじまると………ただ一つの面が千変万化(せんぺんばんか)の性格をあらわしはじめるようです。
たとえば「納曽利(なそり)」、インド説話にもとづくと言われるこの奇っ怪な悪魔の面は、舞が進むにつれて、快活にも荘重(そうちょう)にも恐ろしげにもみえてくるのです。
神宮には、こんな神楽面が、実にたくさんのこされています。

各位

店主敬白

二十四節気

啓蟄(けいちつ) 3/6〜3/20

大地も暖まり、冬のあいだ地中にひそんでいた虫がはい出てくるころ。
下萌えがいっせいに始まった野山は、土が匂い立ち、春を告げる花々が咲き始め、五十鈴川辺りの桜も枝の先が色づき始めています。

神宮皇学館
宮川シラス漁
滝原宮
松尾観音初午
岡寺初午
御座潮仏
幸の神大祭
橋本平八
舞楽面(綾切)
日永の追分
さざえの壷焼き
一色能
日蓮聖人誓の井戸
杉木普斎
鏡の宮

伊勢だよりとは、お客様へ赤福の主人がお贈りする、 その日の手紙です。