国崎のっと正月

伊勢だより

 鳥羽の国崎(くざき)は、神宮にお供えする、あわびの里です。
その国崎に「のっと正月(しょんがつ)」という海上安全を祈願する風習が伝わっています。
一月十七日、お昼を過ぎて人々が浜に集まり、長さ一メートル余りのわら船を編み、それに紙の帆を立て、洗米・神酒などを積み、火を放って海に流すのです。
わら船は、引く波に乗ってゆらゆらと海上にただよい出ます。
由来も語源も今では判然としませんが、今年もその日がやって来ました。

各位

店主敬白

二十四節気

小寒(しょうかん) 1/6〜1/19

寒さが日増しに厳しくなるころ。
厳しい寒さが続きますが、おはらい町は人通りが絶えません。お伊勢さんの初詣は一ヶ月続きます。

伊勢一刀彫師
国崎七草
大麻暦奉製始祭
舞楽面(陵王)
高田専修寺お七夜
十一日御饌
尾鷲ハラソ祭
観海流
成人祭
荒祭宮
爪切不動尊
国崎のっと正月
旧林崎文庫
月夜見の宮 遠望

伊勢だよりとは、お客様へ赤福の主人がお贈りする、 その日の手紙です。